プログラミングの学習を開始したい。けれども、お金を払うのは気が引ける。
英語少しならできるよ!といった方に向けた記事です。
目次
目標
プログラミングを学び、就職できるようになる。
Free Code Campのカリキュラムベースでいくと。
300時間で、HTML・CSSコーダー (平均時給1200~1500円)
900時間で、フロントエンドエンジニア (就職は硬い。バリバリ稼ぐフリーランスもいる)
になる事ができます。
必要なもの
パソコン。
Macの方が、プログラミング系のアプリが充実しています。
僕はMacBookProの15インチですが、持ち運ぶ機会が多い方は13インチがいいと思います。
Macさえ買えば、ストレスなく学習する事が可能です。
Free Code Campとは
freeCodeCampは、完全無料のプログラミング学習サイト。
エンジニアになる為のカリキュラムが用意されていて、順番にこなしていくことが推奨されています。
- Responsive Web Design Certification (300 hours)
- Javascript Algorithms And Data Structures Certification (300 hours)
- Front End Libraries Certification (300 hours)
- Data Visualization Certification (300 hours)
- Apis And Microservices Certification (300 hours)
- Information Security And Quality Assurance Certification (300 hours)
上から順に説明すると
- 一般的なHTML、CSSの学習
- JavaScriptの学習
- フロントエンドライブラリの学習(Bootstrap、jQuery、CSSメタ言語、React)
- API連携
- NPM、Express、MongoDB
- 情報セキュリティと品質保証
です。
Free Code Campが圧倒的にオススメな理由。
GitHubというバージョン管理システム(エンジニアが皆使う)ところでの評価の基準となるGitHubスター数が1位。
2位の2倍以上ものスターを獲得しています。
GitHubスターランキングには、この他に
Vue.js
React.js
TensorFlow
Python
などがランクインしています。
この中で、圧倒的1位ということは、非常に多くのエンジニアから評価されているという事です。
FreeCodeCampの使い方
FreeCodeCampに会員登録してください。
会員登録を済ませると、以下のような画面に移動しますので、curriculumを選択してください。
上から順番にやっていきましょう。
最初の問題
最初はHTMLの問題です。
まずは解説から始まり、赤枠で囲まれている部分に問題が書いてありますので、中央部で実装をしながら学んでいきます。
分からなかった時にヒントを見ることもできます。
MateTranslateというGoogleChromeの拡張機能を利用すると、英語が分からなかった時に便利です。
原文で読んでいてわからない単語やフレーズに遭遇した時に、部分翻訳してくれます。
範囲選択をして、mateマークを押すと利用できます。
問題はどんどん難しくなりますが、世界一支持されているプログラミング教材です。
是非頑張ってすすめていってください!

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